HDXシリーズでPCをWindows10に入れ替えたらコンテンツ共有できなくなった

Occasional Contributor

HDXシリーズでPCをWindows10に入れ替えたらコンテンツ共有できなくなった

コンテンツ送信用としてWindows7PCを使用していたものをWindows10に入れ替えたら、コンテンツが送れなくなったと最近よく聞きます。

この場合、コンテンツケーブルを入れ替えても、解像度を合わせてもHDXの場合は「ケーブルまたは解像度・・」のメッセージを表示してコンテンツ送信できません。

 コンテンツケーブル障害でない場合は、Windows10の「ディスプレイ設定」画面で解像度を合わせてもリフレッシュレートがHDXが対応している値になっていないことが原因のようです。

※HDXシリーズが対応している解像度とリフレッシュレートについては「HDXルームシステムユーザガイド」のP.20を参照してください。 

 

【対策】

要するにリフレッシュレートをHDXシリーズが全ての解像度で対応している60Hzに合わせれば良いわけですが、PCのメーカーや機種によって設定方法は違う様です。

私のWindows10ノートPCの場合、ディスプレイ関連の設定ユーティリティとして「インテル®HDグラフィックス・コントロール・パネル」というツールがあり、PCのデスクトップでマウスの右ボタンクリックで表示されるメニューから起動できます。

このツールが無いPCは画面のプロパティの「詳細」などでリフレッシュレートを設定(変更)できるところを探してみてください。

 

「インテル®HDグラフィックス・コントロール・パネル」の場合は「一般設定」画面で解像度とリフレッシュレートが設定できます。

Windows10のデフォルトのリフレッシュレートが59Hzになっている(60になっているPCを見たことが無い)と思われますが、HDXシリーズは映像信号の許容範囲が狭いため、ここを60Hzにしないと、かなりの確率でコンテンツ取り込みができません。

60Hzに設定したら左下の「適用」を忘れずにクリックしてください。

 

Groupシリーズの場合は許容範囲が広いというか解像度やリフレッシュレートが多少違っていてもエラーになる確率は低いですが、60Hzに設定しておく事をお奨めします。

 

【補足】

この設定を行っても、PowerPointのスライドショーだけはコンテンツ共有できないというトラブルもありますが、これはスライドショー実行時だけ、PCの設定解像度とは違う解像度を設定できる機能があり、そこで設定されている解像度がTV会議システムが対応できない解像度に設定されている可能性が高いです。

設定方法は「スライドショー」を選択して「スライドショーの設定」を選択して「複数モニター」の「解像度」項目が「現在の解像度を使用」と表示されているか確認してください。

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