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HDXシリーズの電源ユニット故障が多いです

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HDXシリーズの電源ユニット故障が多いです

秋から冬にかけて気温が下がると何故かHDXシリーズの電源故障が増えて来ます。

朝一番に電源スイッチを入れたら起動しないという故障が本当に多いです。

電源故障の傾向としてHDX6000シリーズと、HDX4000/7000/8000は異なる症状で故障します。

 

■HDX6000シリーズ

このシリーズで電源が入らなくなる特徴は、本体の電源ボタンを押した時に2~3回に1度ほどのタイミングで電源ランプ(青色LEDが微かに点灯します。この症状であれば電源ユニットの故障で間違いありません。

コストダウンモデルの為、使用されている電源ユニットも安価なオープン型ユニットが採用されている為、故障部位が目視できます。 上記の故障ケースの場合は、電源ユニット1次側の平滑コンデンサと思われる電解コンデンサの頭が膨らむ、いわゆる容量抜けです。 16V 1000μFのものがよく膨らみますが、たまにその隣の2200μFが3本膨らむ事もあります。

この電源ユニットどこかで見たことがあると思ったら、旧シリーズのVSX8000やVSX7000eにも使用されてたものと同じでした。どうりで同じ壊れ方をするはずです。

 

■HDX7000/8000シリーズ

このシリーズの電源故障は、電源ケーブル以外何も接続しない最少構成でも電源ボタンを押して全くランプが点灯しない完全な電源ユニット死亡となる故障です。

HDX6000シリーズと比較すると、一見高級そうなアルミケースに囲われた電源ユニットを使用して中が見えませんが、恐らく使われている部品は同じなので、こちらも例に漏れず電解コンデンサ不良と思われます。

 

電解コンデンサは通常5年から10年が寿命と言われますが、もう少し品質の良い部品を使えば EOLまで使えるものが出来る筈なのですが残念です。

 

※注意:本体ケースを分解したりすると、保守保証の有無に関わらず修理サービスを受けられない事がありますので自己責任でお願い致します。

 

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